自己紹介~生い立ち編
お久しぶりです。
ちょっと躁鬱が激しく、あまり体調がよくありませんでした。
昨日なんて寒くて寒くてガタガタ震えていたし。
熱出たのかと思ったけど、体温は平熱かちょっと低めなぐらい。
何だったんだ、アレ・・・。
さて、自己紹介の続きです。
前回は簡単にDJ 550nm*が何者かを書きましたが、今回はもうちょっと突っ込んで生い立ちと病気になるまでの話をば。
私が精神に異常をきたしたのは、中学3年のときでした。
しかし、それより前説もあります。
幼稚園の頃、場面緘黙症でした。家ではお喋りだったのに、幼稚園では全く喋りませんでした。
そのせいで虐められたりもしました。
今思うと、明らかに異常だったっていうのに、当時は「場面緘黙症」という病気は周知されていなかったのか、親は放置でした。
あの時、カウンセリングとか受けていれば、少しは違ったのかもしれません。
でもまぁ、時代が時代だったので仕方ないか。'`,、('∀`) '`,、。
幼少の頃は、自分で言うのもアレですが、かなり聡明な子供でした。
言葉を覚えるのも早く、2歳の頃には日本語ペラペラで大人と対等に話せていたそうです。
また、記憶力が尋常じゃなく、2歳でアルファベットを覚えたとか。
とても知りたがりやで、親が簡単な計算問題を教えたところ、どんどん覚えて3歳で3桁ほどの繰り上がり繰り下がりを含めた計算が出来たそうです。あ、暗算じゃないです。筆算です。サーセンwww
5歳の頃には九九を全部暗記していて親戚を驚かせました。
とにかく、色々なものに興味があり、特に科学などの理系分野が好きでした。
誕生日には図鑑をおねだりして買ってもらって、飽きることなく熟読していました。
お陰で、小学校入学時には小学校で習う理科の分野は殆ど知っていました。
そんな幼稚園児でした。
小学校の頃は、喋らないとマズイと自分で思って、出来るだけ学校で喋るようにしました。
でも、基本的に消極的で大人しい子供でしたが・・・(苦笑
低学年の頃は、学校で教わることは殆ど既知でしたので、授業で発言しまくって「博士」と呼ばれていた時期があります。
そのせいで一部のクラスメートにウザがられて嫌がらせを受けたりもしましたが。
中学年~高学年の頃は、授業中は妄想タイムだった覚えがあります。
とんでもない記憶力で国語の教科書の文章は自然に丸暗記していたし、読書量も多かったので国語は余裕でした。
算数は計算問題は大丈夫でしたが、文章題は少し苦手でした。抽象的な考え方が苦手なのだと思います。(今もそうです。
理科は図鑑の知識で知っていることだらけだったので、授業もロクに聞かずにテストは連続100点を取っていました。
社会は・・・(笑)、特に興味なかったし(特に歴史)ぼんやり授業を聞いて何となく覚えてって感じでしたねw
お陰でテストの点数はあまり良くなかったです。
実技科目は、音楽と体育が苦手でした。
前回の記事にも書きましたが、音楽センス0。
そして、生粋の運動音痴。略してウンチwww
まぁ、そんな感じの小学生でした。一部の人に嫌われていましたが、友達もいて毎日遊び暮れていました。
友達・・・ってもジャイアンとスネオみたいな感じでしたけど(苦笑
私、ガチでチキンなので、逆らったり出来なかったのですよ。
中学の頃。
私が進学した公立中はヤンキーが居たりで評判が良くない学校でした。
その為、母親は中学受験を提案してきましたが、受験勉強なんてしたくなかったので(笑)、受験はせずそのまま公立中に進みました。幼馴染の友人と離れるのも嫌でしたし。
中学校生活は、はっきり言ってクソでした。
ヤンキー系の粋がった男子とそれに便乗するチャラい女子・・・。
真面目系で地味だった私は、悪口を言われたり仲間外れにされたり。
イジメというまではいきませんでしたが、かなり冷遇されて浮いていました。
そんなんでも、成績優秀で委員会の委員長をやったりしてたので、学年が上がるにつれて、表立った嫌がらせは減っていきました。嫌われていたけどな!
話は戻りますが、中学に入ってすぐの三者面談のとき後に私の人生を大きく変えることになる言葉を担任から言われました。
「定期試験の結果ですが・・・学年で5番内に入っていますね」
適当に勉強して適当に臨んだの5番内・・・!
ってことは、ガチで勉強すればトップになれるかも。
そう思った私は、定期試験前は本気で全力で勉強しました。
中学の勉強は暗記が多かったので、記憶力に自信のある私にとってはそんなに大変なことではありませんでした。
ただ、抽象的な考え方を要求され、かつ暗記が効かない数学はどんどん出来なくなってきました。
それでも、他の科目は100点近かったので、総合成績は学年で1,2を争う結果でしたが。
数学が出来ていればダントツでトップだったと思います。
ハイライトは中2のとき。
理科は中間期末連続100点。学年内百人一首大会では、百人一首をほぼ暗記していたので上ノ段で取って準優勝。
私の他に丸暗記している人がいて、惜しくも優勝は逃しました、残念!
中学生の頃は、友達も少なく、思春期にありがちなどーでもいい悩みも多く、そんなに楽しいものではありませんでした。
そして、高校受験を控えた3年生のとき・・・ここから私の人生は大きく変わっていったのです。
長くなった上に自慢話でスミマセン。
でも、次回からいよいよ病んでいくので、お楽しみにw
さて、出勤準備すっか。