闘病日記、草壁奇言集|統合失調感情障害+線維筋痛症

30代未婚、障害者雇用。統合失調感情障害と線維筋痛症の残念な日常。

自己紹介~きっかけは受験勉強編

お久しぶりです。

ちょっと気力がなくてずっと放置でした。すみません。

ここ最近は仕事が終わったらすぐ帰宅して横になる生活でした。

ネットサーフィン?ああ、iPadがあるから困りません(死ねや

さて、いよいよ病んでいく編ですよ。

前回は中2までの話でした。そう、中3から病み始めました。

中学3年になって受験を意識しだした頃、成績優秀wなくせに勉強大嫌いだった私は、段々憂鬱気分になっていきました。

冬になって勉強に疲れたら自殺しよう、と思うようになりました。

そんなとき、私の熱望が叶って我が家にインターネットが開通しました。

色々検索して遊んでいると・・・行き着いたのは今は無き「南条あや保護室」。

この人、私と考えが似ている・・・!友達になりたい!そう思った私は、すぐに彼女にメールを送ろうとしました。

しかし、その時、彼女がもうこの世にいないという事実を知りました。いやー、ショック大きかったですね。

南条あやに同調した私は、どんどん病んでいきました。

受験不安じゃー!レキソタンデパス欲しい、うぎゃー!みたいな感じでw

でも、志望校が決まると、絶対に合格したいと思って必死に勉強しました。

志望校の偏差値は当時66ぐらい(今は70ぐらいですw)、私の偏差値は65ぐらいでした。

合格するかどうか微妙なライン。だけど、自分に合った学校だと思ったし、絶対合格したかったので、必死に勉強しました。

狂ったように勉強しました。つーか、狂っていました。

眠くなると手の甲にマチ針刺して眠気を飛ばそうとしたり・・・・。手はピンクッションじゃないっつーの!

受験間近になると、目的は志望校に入ることではなくて、合格することになっていました。

「この学校に受かったら死んでもいい」、当時の日記にはこう記されています。

そして、受験本番、かなりギリギリでしたが、無事合格することができました。

そのとき、全身の力が抜けました。

ああ、もう勉強しなくていいんだ。やり遂げた、と。

ここからメンヘラ高校生活が始まるのですが、長くなると思うので、一旦此処でブチ切りますね。