合同面接会と支援機関面談を終えて

この前、合同面接会に行ってきました。

スーツコスプレで企業ブースを周るイベント。

あの有名企業の人事さんと直接話せるよ！

サインとか握手は無いけど、10分ぐらい1対1でお話タイムだよ！

まぁ、そういうのに行ってきました。

会場内の人を見ると、オワコン臭漂うオッサンオバサンとか見るからに頭悪そうな奴とか支援者いなきゃ何も出来なさそうな池が多数を占めていました。

こいつらと同類かよ・・・。

たまにまともな人がいるなーと思ったら支援者でした、ってオチもありました。

企業カタログｗ見てもどれも最低賃金のやつばっかりで、まぁ上に書いたような奴らにはそれが相応なんでしょうけど、ハッキリ言ってこれはひどいｗｗｗ

ギリギリ20代、そこそこ難関大学の法学部卒、情報系の国家資格持ち、事務の実務経験3年以上有り、そんな私が何故採用されないのか意味不明。

まー、池系の奴らは心純粋な奴が多いので採用されやすく、私はどず黒い感情の塊を持っているので見透かされて落ちるってのはあるんでしょうけど。

（・・・ハッキリ言って自分を責めていたらマジで動けなくなって心折れて引き篭もりになるのは目に見えているので、社会を悪と捉えて攻撃的気分で動かないと無理なんですよ。）

いやー、最低賃金とかマジで無理だわ－。

だけど、金銭感覚がよく分かっていない(^p^)はそういうのに応募してあっさり決まるんだから腹立つわ。しかも企業側もある意味そういう奴のほうが扱いやすいのよね。

金の価値も分からず「わーい、おしごときまったよ(^p^)」・・・おめでたいですねｗｗｗ

翌日、公的機関の相談員と面談がありました。勿論、上記の気持ちは内緒ｗｗｗ

相「ぶっちゃけ額面18万以上は殆ど配慮が要らない障害者を求めているんですよね」

私「それって精神障害者に対してもですか？」

相「そうです。そういうところは、健常者と同様に働かされます。勿論残業も健常者と同じです」

私「それって変じゃないですか。普通に働けるならわざわざ安月給の障害者枠じゃなくてもいいですよね。クローズの方が稼げますよね」

相「そうなんですよね～」

色々内情は難しいようで。

私は配慮が必要か不要かの微妙なラインなので、一番難しいケースだとかｗｗｗ

相「給料安いところは手厚い配慮が有りますね」

（・・・はぁ。要は配慮を買うってことですねｗ）

相「そういうところに応募すれば、草壁さんならすぐに決まりますよ」

私「そうなんですけど、色々事情があって家を出る必要があって・・・その為にはお金が必要でして」

相「う～ん難しいですね」

そんな感じのやりとりでした。

んで、面接会と面談を経て考えた結論。

障害者枠に拘らない！

従業員少ない中小零細企業で、クローズでの就活もします。

グレーゾーンなので微妙なラインであるけれど、これからは個性的なキャラということで受け入れてもらえる自分にあった雰囲気の会社に一般枠での応募もしていきます。

障害者枠って面接の場でどうしても「こいつ障害者。どの程度配慮が必要か」ってところを結構見てしまうと思うんですよね。仕方のないことですけど。

でも、一般枠なら相手が障害者とは想定していないので、キャラが濃いとかそういう風に見られると思うんですよ。

んで、「ウチの会社はキャラが濃い人OK」っていう所に巡りあえば、それが何よりで。

発達障害グレーゾーンの私は、障害の有無に拘らず自分が働きやすい職場を探した方が良さそうです。