闘病日記、草壁奇言集|統合失調感情障害+線維筋痛症

30代未婚、障害者雇用。統合失調感情障害と線維筋痛症の残念な日常。

原因不明の体調不良の正体!

こんばんわ。

前記事に書いたとおり、本日は大学病院の膠原病内科で検査結果を聞く日でした。

 

大学病院、自宅から徒歩圏内なのでのんびり歩いて向かいました。相変わらず院内は混んでいます。そして電波悪い。

膠原病内科受付行ったら、何と初診で診てくれた先生が急遽休診でした。代診の先生です。この時点で不安MAX。

初診の先生はまぁまぁいい感じだったので。代診でクソ医師に当たったらどうしようと。プシ乙扱いされてまともに話聞いてくれなかったら・・・そう思うと、検査の結果の不安よりもそっちが不安でw

待ち時間、長かったです。予約したのに1時間以上待たされました。診察室入っていった人がなかなか出てこないのです。でも、よく診てくれる先生なのかな?と少し希望が持てましたw

電波悪すぎてWi-Fiが入らないので、待ち時間にスマホいじれません。ひたすらボーッとしていました。そして予約時間から1時間以上経ってようやく呼ばれました。

 

代診の医師は中年のおっさんでした。第一印象悪くない。

んで、検査結果ですが、やはり自己抗体が高かったです。しかも過去最高記録。

PR3-ANCAってやつなのですが、上限値が3.5であるのに対して私はなんと50.6!前はせいぜい6ぐらいだったのに増えてる。

あと、今までは異常なかった赤沈も31とやや高めでした。風邪の治りかけだったからかな。CRPは問題ありませんでしたが。

PR3-ANCAがとても高かったのですが、他に内臓を悪くしているような所見はなく、このまま経過観察で大丈夫だろうとのことでした。

自己抗体高くても内臓やられてなければ膠原病発症とまではいかないそうです。健康な人よりリスクありますが・・・。

膠原病関連の数値は半年に1度ぐらいの経過観察ってことでおわり。

 

でもじゃあ、なんで関節というか体中痛いし微熱あるんやってことになりますが、それは線維筋痛症だそうです。

薄々そんな気はしていましたが、圧痛点押されたらとツボをゴリ押しされたかのように痛かったです。

はぁーまじかー。線維筋痛症と診断されちまったよー。

この代診の先生が線維筋痛症を疑ってくれて圧痛点押して調べてくれたので、ネ申だなと思いました。時間かけて診てくれたし。

初診の先生がそこまでして診断してくれたかは分かりません。運が良かったと思います。

 

私の長年の不調、だるい、疲れやすい、あちこち痛い、微熱、などの原因がついに分かりました。線維筋痛症だそうですよ。

やっとかー。

駄菓子菓子、これからが闘いの本番。

専門的に診てくれる病院を調べないといけません。たまたま知識ある医師に当たっただけであり、大学病院の膠原病内科自体はそれほど線維筋痛症に強くないようなので。

かと言って今通っている精神病院も強くないです。統失とかメインの病院なのです。

大学病院の後、精神病院への定期通院だったので、主治医に線維筋痛症と診断されたこと伝えて、あと診療情報提供書も渡して、取り敢えずサインバルタ処方してもらいました。

現状、そこまで痛みが重いわけではないので、このまま精神科でも良さそうですが、職場近くに線維筋痛症を専門とするクリニックがあるのでそこ行くことも考えてみるか。

 

そんな感じです。大きな進展のあった一日でした。