闘病日記、草壁奇言集|統合失調感情障害+線維筋痛症

30代未婚、障害者雇用。統合失調感情障害と線維筋痛症の残念な日常。

OD、そして杖つきながら病院へ

こんばんわ。翠です。やらかしました、はい。

遡ること月曜日の昼間。

M氏に体重のこと言われて精神的に追い詰められたり、また、M氏がなかなか職を探さないことに対してハングアウトで言及したら煮え切らない態度取られたりして、なんかもう、帰宅したらODでもしよーってな気分になりました。

んで、会社から帰ったらさっさと夕ご飯作って(ラリった状態での調理は危ない)、シャワーも早々に浴びて(ラリった状態でのシャワーはすっ転ぶ)、デパス0.5mg錠を20錠、トラムセットを5錠飲みました。久々にデパスシート飲みしちゃいました。

その後、OD特有の(?)なにか食べたさに襲われたので、帰宅してすぐ作った夕ご飯を食べました。ハッシュドポークとっても美味しかったですw

 

何となく薬が効いてきたところで、M氏に体重のことで傷ついたことや、真剣に職探ししてくれてなくて将来が不安だとハングアウトで送りました。

その後、M氏から電話かかってきて、Discordに移行して話をしました。ちゃんと謝ってくれて、仲直り。まぁ、ODしちゃった私は時既に遅しなんですがねw

そのとき深夜だったかな。薬キマってんのか自覚できないぐらい普通でしたし、記憶もちゃんと残っています。

 

そして翌日、普通に目覚めました。しかし37度台の謎の熱。寒気。頭がボーッとして使い物にならん。それに何故か水が金属みたいな味がしてクソ不味いという味覚障害

もうどうでもいいやーと会社へは発熱のため休むと連絡しました。

さて、これからどうするか。通っている精神病院の内科行けば点滴打ってもらえるかもと思い、電車とバスを乗り継いで精神病院の内科に行ってみました。点滴大好きな私ですwwふらつく&だるいので杖ついて行きました。

内科受付で、「薬を飲みすぎてしまって」と行ったら精神科に回されましたwww

主治医が不在だったので、臨時の医師が見てくれました。

精神病院ではOD案件は稀によくあるようで、医師も看護師さんも驚いたり慌てたり怒ったりする様子もなく、事務的に淡々と処理されました。

聞かれたのは何時頃に何飲んだかぐらいで、動機すら聞かれなかったのには拍子抜けしました。尋問されるの覚悟だったんですけど、良かったです。

取り敢えず内臓に影響出てないか血液検査して、異常はなかったので、解熱剤だけ処方されて終わり。点滴なかった(´・ω・`)

解熱剤はカロナールでした。ちょwwwトラムセットでアセトアミノフェン過剰になった身体にカロナールってwwwいいんかいwww

まぁそんな感じでした。

 

帰るとき、寒気がピークだったようで寒くて大変でした。コートにマフラーしてくれば良かったと思いました。

帰ってからも寒くて毛布に包まっていました。熱が高いのかと思って検温してもそんなに高いわけではなく。この寒気、地味につらかったです。

 

まぁ、上記がODして病院に行ったコトの顛末です。

 

ODしちゃってマズイなと思ったら、精神科病院に通っている人は精神科病院に行くと良いと思います。精神病院あるあるのようで、慣れた感じで淡々と対応してくれます。怒られません。尋問もされません。

一つどうしょうもない学びを得た翠でしたw

 

もう自分の手に負えなくなるODはしないぞ!