闘病日記、草壁奇言集|統合失調感情障害+線維筋痛症

30代未婚、障害者雇用。統合失調感情障害と線維筋痛症の残念な日常。

圧倒的体調不良から自殺未遂、そして圧倒的生還

お久しぶりです。

体調不良でぶっ倒れていました。

今は最強の薬のお陰で元気を取り戻していますが。

 

9月の半ばから微熱が続き身体が異様にだるくて精神状態も最悪でした。

何とか起きて這うように会社に行き、会社行ってもいい仕事出来ず定時で退散し帰宅後はぶっ倒れる生活。下手すると夕食食べられなかったり、お風呂も入れなかったり。

本当に具合が悪くて疲弊しきっていました。

休んだら?って感じなのですが、微熱は風邪とかじゃなくて心因性膠原病予備軍から来ているものっぽかったので、熱下がるまで休んでたらいつ復帰できるか分からんし。

それに、そのまま復帰できなくなったらと思うと怖い。なので、無理に無理を重ねて仕事行っていました。

 

そんな状態が1週間ぐらい続き、ついにやってしまいました、自殺未遂。

夜寝ようとしてうとうとしていたら、急に「そうだ、近所の踏切から電車に飛び込もう」と思い立ち、しかし終電後だったので、「そうだ、ドアノブで首を吊ろう」と思い立ちました。

本当に急で、そうだ京都に行こうぐらいのノリでした。

思い立ったら即実行。身の回りの整理も遺書もなし。衝動的。

ジムに行くときに使っているスポーツタオルで輪っかを作り、洗面所のドアノブで足をついた状態で釣りました。

このやり方だと成功率低いことは知ってたけど、まぁ失敗したらそれでいいし成功したらそれでいいし、どっちでもいいやという感じでした。

結果、見事に自殺失敗。事前勉強せずに適当に吊ったのでやり方が下手糞だったんだと思います。

頸動脈ではなく気道圧迫されてゲホゲホして終わりました。

諦めて布団に戻って寝て、翌朝は普通に出勤。

 

仕事の合間にコトの顛末をメンタル友達にLINEで報告しました。「自殺未遂した・・・」とか重い感じじゃなく「吊っちゃったんだよねw失敗したけどwww」みたいなノリで。

したら、次回精神科の予約待たずに緊急受診した方がいいとアドバイスされました。

通院している精神病院に相談することを勧められ、自分でもちょっと尋常じゃないことは感じていたので、そうすることにしました。

精神病院の外来ナースステーションに電話しカクカクシカジカ話すと、翌日に予約ねじ込んでくれました。

 

翌日、確か先週の水曜日だっけな、午後半休取って精神病院行きました。

このときには体温調節機能もおかしくなっていて。

暑い中駅から病院まで歩いたらすんごい汗。で、バイタルチェックしたら何と体温が38.7度!

高熱、自殺未遂、もうこれ入院なんじゃないかなと本気で思いましたね。

ナースステーションの雰囲気もなんかおかしかったし。

入院はー・・・金かかる・・・また長期にわたって会社休みたくない・・・。

診察では何とか入院を勧められないように言葉を選びました。そして入院フラグ回避!

ただ、本当に心配なので何かあったらすぐに病院に連絡することを念押されましたが。

薬は変わらず。まぁかなりの量出てるんで・・・。

 

そんな感じでした。木、金は這うように出勤。そして週末へ。

週末は線維筋痛症のクリニックでした。そこで新たな薬を試し、起死回生するのでした。

この話は次回。長くなったので、今回の記事はここまで!